家庭・相続問題でお困りの方へ
夫婦、親子、兄弟姉妹、本来であれば助け合うはずの関係にヒビが入ってしまったとき、これほど辛いことはありません。
さまざまな法律問題のなかでも、とりわけ家族間の紛争は根深い問題をもっているものです。ちょっとしたな感情・言葉のもつれがとてつもなく大きな争いになることもあります。
残念ながら弁護士といえども人の気持ち、感情といった心の問題に立ち入ることはできません。
ただ、『法律家』として法的な権利・利益を主張し、守っていくことのお手伝いはできます。
法律というやや堅苦しい側面からではありますが、家庭問題の解決の一助となること、それもまた私たち「弁護士」の役割と自負しています。
「小さなことでも構いません、お気軽にご相談ください。」
ご相談の具体例
- 現在、2年にわたって夫と別居中です。
子供は5歳になる男の子と2歳になったばかりの女の子の二人です。離婚するかどうかも迷っているような状況です。離婚した場合とそうでない場合とで法律的にどのような違いがあるのか教えて下さい。 - 現在、妻との間で離婚調停中です。
双方の言い分は全くかみ合わず、調停委員の方も困っている様子です。このままでは調停もまとまりません。今後、どのように対応していけばいいのでしょうか。 - 昨年の10月に私の実父が亡くなりました(実母は既に他界しています)。遺言はありません。
相続人は私と兄、妹の3人なのですが、先週、兄から実父名義であった土地につき名義の移転に協力してほしいという申し入れがありました。どのように対応すればよいのでしょうか、また、今後、法律的にどのような問題が出てくるのでしょうか。 - 私は現在78歳、まだまだ元気でいるつもりですが、私が亡くなった場合に残された家族に争いがおきないように遺言をつくっておきたいと思います。
どのようにすればよいのでしょうか教えて下さい。
ご相談までの流れ
以下に、問題解決までの簡単な流れを示します。(※あくまで一例ですので、事例によって異なります。)
- 電話
- 予約
- 相談準備
- 相談
- 依頼
相談料金の目安
クレジット・サラ金問題
STEP1~4:無料
STEP5:担当の弁護士と相談してください。
その他
STEP1~4:5,250円/30分枠
STEP5:担当の弁護士と相談してください。
1. 電話
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「悩むより、まず相談」です。
法律問題のお悩みがあるときは、お気軽に「埼玉弁護士会川越支部法律相談センター」にお電話ください。【埼玉弁護士会川越支部法律相談センター】049-225-4279 月曜日~土曜日 AM9:30~12:00 PM1:00~4:00(土曜日はPM4:00まで)
2. 予約
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ご都合の良い日時にご相談の枠を予約いたします。
やむなくキャンセルされる場合には前日の午後4時までにご連絡ください。【ご相談時間】
枠 平日 土曜日 午前 ① 10:00~10:30 10:00~10:30 ② 10:40~11:10 10:40~11:10 ③ 11:20~11:50 11:20~11:50 午後 ④ 13:30~14:00 13:10~13:40 ⑤ 14:00~14:30 13:40~14:10 ⑥ 14:40~15:10 14:20~14:50 ⑦ 15:20~15:50 15:00~15:30 平日夜間・休日の法律相談実地についてはこちらをご覧下さい。
3. 相談準備
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ご相談の前に、相談内容の概略をおまとめいただけると、相談が効率よくすすみます。
問題が発生してしまった経緯を時間に沿って整理したり、現在お悩みになっている問題を書面(メモ書きでも結構です)で準備していただくと、相談時間を有効に使うことができます。
また、トラブルに関する書類や資料(写真、手紙など)がお手元にある場合には、事前にまとめて相談日に持参してください。
4. 相談
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相談担当弁護士に現在お悩みの問題をお話しください。
その問題について法律がどのように定めているのか、もっとも良い解決はどのようなものか、担当弁護士がアドバイスいたします。
*関連する資料をご持参ください。
5. 依頼
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相談後、相談担当弁護士に問題の解決に向けた事務処理を依頼(委任契約)することができます。
もっとも、担当弁護士の業務状況等によりご依頼をお受けできない場合もありますので、ご依頼をお受けできるかどうか、個別に相談担当弁護士とご協議ください。
あなたの抱えている問題に、埼玉弁護士会川越支部の弁護士が真正面から向き合います。まずは下記よりお問い合わせいただき、問題解決への第一歩を踏み出しましょう!
【お問い合わせ電話番号】049-225-4279 月曜日~土曜日 AM9:30~12:00 PM1:00~4:00(土曜日はPM4:00まで)